9月1日(旧暦の8月朔日)、我が家の息子に「八朔の節句」をしました。芦屋町で、なんと300年以上前から伝わる伝統行事!最近では少子化の影響で八朔の節句をする家庭も減ってきているそうですが、一度も途切れることなく今もなお続いているというから本当に驚きです(°_°)
ご存知の方も多いと思いますが…
「八朔の節句」とは、初子の男の子のお祝いに武将の名前を書いた旗指物をつけたわら馬を飾り健やかな成長を願う行事です。ちなみに、女の子の場合は「団子雛(だごびーな)」といって米の粉を蒸した団子を彩色して雛人形にしたものを飾ってお祝いします。
芦屋町に嫁いできて「八朔の節句」の存在は知っていたものの、まさか自分の子供にしてあげられるなんて思ってもみませんでしたが、たくさんの方々にご協力いただいて無事にこの日を迎えることができました。本当にありがとうございました(^_^)
立派な大将馬まで作って頂いて感謝感激です!
我が家の家宝にしたいと思います 笑


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